◆用意するもの
【染液を作るための用意】
・ヘナ100g(セミロングの目安) …髪の量によって変わります
・水またはお湯 320cc …ヘナを溶くためのもの。浄水のものがおすすめ。
茶系に染めるときは、日本茶煮出し液(水500ccに20gの茶葉を煮出す)を320cc
・混ぜるもの(泡だて器、割り箸など)
・入れ物(ボールや洗面器など)
・植物性油(椿油、オリーブ油等)
・卵 1個 … 髪の痛みのひどい方は、トリートメント用に
【染めるための用意】
・染めるための道具(クシやハケなど)
・ゴム手袋
・汚れないように防ぐもの(ケープなど、ゴミ袋でもOK)
・床用シート(新聞紙でもOK)
【定着させるための用意】
・ラップ
・シャワーキャップ
【その他】
・ヘナの臭いとり用の炭 2本 (前日準備の場合)
◆まずは、ヘナを用意します。
1)ヘナを溶いていきます。
ヘナを容器にいれ、水または日本茶煮出し液をいれ、溶いていきます。
2)植物性油で調節
ヘナを容器にいれ、水または日本茶煮出し液をいれ、溶いていきます。
3)卵でトリートメント効果
ヘナを容器にいれ、水または日本茶煮出し液をいれ、溶いていきます。
◆染めていきます
1)染める用意をします
床用のシートを敷き、ケープを巻き、汚れないように準備します。
手袋を装着します
2)分け目から塗っていきます
クシにヘナをとり、分け目においていきます。
3)少しづつ塗っていきます
分け目から少しづつ髪をとり、根本からしっかりと塗っていきます。
4)全体に塗ります
表、裏、生え際や白髪、根本にたっぷりと全体に塗っていきます。
5)全体をまとめます
全体に塗ったら、髪をまとめます。
6)なじませます
ヘナの残りをすべてとり、全体に揉み込むように塗り込みます。
7)ラップをまき時間をおきます
ラップを全体に巻き、シャワーキャップをかぶり、2時間くらいを目安においてください。時間を長くすると、よりしっかりとそまります。
8)きれいに流して仕上がり
きれいに洗い流して、乾かしたら仕上がりです。
ヘナの使用前のご注意点
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かぶれやすい方、アレルギー体質の方は、パッチテストをおすすめします。
(練ったヘナを上腕の内側につけ24時間おいて様子をみてください) -
頭皮に傷やかぶれのある場合は治まるまで使用を避け、使用中にかゆみが強く出たときは中止して専門医の診療を受けてください。
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目や口に入ったらすぐに粗い流してください